今月の色は<若草色>
Blog + HP
志野流香道 白河・会津教場 ルーシャと仲間たち チェリぴーとお散歩 ふうちゃんが行く 天然わんこ オランダのんびり日記 ジンジャーの薫り・・・仏田舎手帖 YORIMICHI 土佐人のウキウキブギウギ高知周辺ウロウロブログ おさんぽ(Kan's table) 社長日記 ネコのひたい フォロー中のブログ
豆狸通信 ブーゲンビリアnote 空 sora そら ミ ル キ ー まさかり半島日記 stew stew st... ちゃぷちゃぷ。 陶芸 睦月 いんぷれび ・・・花に想いをのせて・・・ My Rose Garden 自分らしさを見つけるために。 うろうろ、ごそごそ。 雨日和 谷本賢一郎 weekend books トスカーナ オリーブの丘... あまくやさしくここちよく レストラン アル・パシア... こころの色 水色の雨 doreami手帖 Piano, Piano ココロ写真 道 草 う た た ね やまんばからの便り ポコ*ア*ポコ 魚屋三代目日記 style*style いいら日記 mytime*happy... fuu.....nnm.... にわとり文庫 sumica 摘 み 草 日 記 うつわや店主の日々ごはん 手ぬぐいノート マトリョーシカ フラヌールのかたち ベルリン青熊ラジオ 那須... ぽたり 葉山庵へようこそ 豆腐屋の娘 よしだ日記 古書信天翁の日誌 ライフログ
以前の記事
2014年 02月 2013年 12月 2013年 10月 2013年 08月 2013年 05月 2013年 04月 2013年 03月 2013年 01月 2012年 12月 2012年 11月 2012年 10月 2012年 09月 2012年 08月 2012年 07月 2012年 06月 2012年 05月 2012年 04月 2012年 03月 2012年 02月 2012年 01月 2011年 12月 2011年 11月 2011年 10月 2011年 09月 2011年 08月 2011年 07月 2011年 06月 2011年 05月 2011年 04月 2011年 03月 2011年 02月 2011年 01月 2010年 12月 2010年 10月 2010年 09月 2010年 08月 2010年 07月 2010年 06月 2010年 05月 2010年 04月 2010年 03月 2010年 02月 2010年 01月 2009年 12月 2009年 09月 2009年 08月 2009年 07月 2009年 06月 2009年 05月 2009年 04月 2009年 02月 2009年 01月 2008年 12月 2008年 10月 2008年 09月 2008年 08月 2008年 07月 2008年 06月 2008年 05月 2008年 04月 2008年 03月 2008年 02月 2008年 01月 2007年 12月 2007年 11月 2007年 10月 2007年 09月 2007年 08月 2007年 07月 2007年 06月 2007年 05月 2007年 04月 2007年 03月 2007年 02月 2007年 01月 2006年 12月 2006年 11月 その他のジャンル
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
2012年 12月 28日
![]() 思わぬ好天に恵まれ、思い切って出かける。 以前に訪れた、地元の工芸品が常設してあるスペースを利用しての催しで、これまた楽しみにして。 ![]() 地元の若い作家さんたちの、木のぬくもりあふれる作品たち。 ![]() ![]() このぽってりした小さめの漆のお椀、女性らしい。 家具もあったり、暮らしに沿ったものの展示が良かった。 ![]() h.u.g.さんの作品にも再会。(←前回はこちら) 彼女の紡ぐ、夜の物語のような作品が好き。 ![]() いろんなおうち、小さな町のよう・・・ せっかく来たので、常設の工芸品をもう一度観て回って会場を出た。 ![]() 帰り道の真っ白な田園地帯に夕陽が反射してきらきら輝いていた。 ![]() 途中で夕飯の買い物をして外に出てみたら、あれ?地吹雪??? 真っ白な中を、車の灯りが行き来して、思わず見入ってしまう。 でも、地吹雪のわりには風がない・・・ ![]() 街のネオンが見えてきた頃には、白いものも薄くなってきた。 どうやら日が暮れてきて冷え始めた空気のせいで、二層になって見えたらしい。 雪国の冬の景色は、神秘的なのだった。 ■
[PR]
▲
by kuruhome
| 2012-12-28 17:55
| お出かけ
2012年 04月 27日
![]() せっかくの春休みなので、妹親子を、築地へ連れ出す。 ![]() ここに来る前に、八丁堀の公園で遊んだ子供達はお腹ぺこぺこ。 到着してすぐお寿司屋さんに入ることに。 子供たちも、大満足。 ・・・とまた、食べるのに夢中で、写真を撮らず・・・^^; (だいたいこのパターンかも) お店を出たら、すごい行列ができていた。 ![]() にぎやかな場外市場からふと抜けると、埋め立てたところに作った駐車場や、かつて川だったところに金網の張られた橋があったり。 東京らしい風景がたくさん。 ![]() 築地波除神社が見えてきた。 ![]() 大きなお獅子に眼を見張る。 ![]() すし塚に、えび塚。 玉子塚、なんていうのも。 おいしいお寿司をいただけるのも、おかげさま。 ![]() 神社のすぐそばに、大きな築地市場が。 お魚待ちカモメかな? ![]() 立ち寄った築地本願寺。 迫力ある狛犬さん。 大陸アジアの雰囲気がこんなに残っているお寺は初めてだったので、見学の気分だった。 ![]() 帰り道、昨夜の嵐のあとを見つける・・・ ■
[PR]
▲
by kuruhome
| 2012-04-27 11:24
| お出かけ
2012年 04月 26日
![]() 海から、森へ。 ![]() 鎌倉文学館。 雲の色はますます怪しく、風もどんどん強くなってきた。 中は撮影禁止だったけれど、窓から見える海の眺めは素晴らしく、展示も充実していて大満足。 ![]() 外からはわかりにくいが、このステンドグラスも美しい光を通して。 ![]() 敷地内の森の木には、巣箱が。 鳥のさえずりに癒される。 ![]() 本と森が好きな方にぜひお勧め。 できれば、空いている時に・・・ 長谷の道を歩いていると、雰囲気のあるお店を見つけるのが楽しい。 ![]() 昔の電話番号のまま。 ![]() 鎌倉彫のお店。 ![]() うふふ、「フツウの店」だって。 ![]() もうやっていないけど、銀行だったのかな? 細い!!! ![]() 目標だった六地蔵さんに辿り着いた。 嵐はたぶんもうすぐそこまでやって来ているかも。 まだお昼前だけど、もう鎌倉を発つ頃合。 ![]() 「和田塚」駅へ再び戻る。 江ノ電に乗って、ちょっと急ぎ足。 ![]() 鎌倉駅のホームで電車が来る直前に買った、大好きな鎌倉名物・鯵の押寿司。 最終目的地の妹の家でみんなでいただきました^^ 買ってよかった~。 結局、その晩の嵐といったら、すごかったなぁ・・・ ![]() ■
[PR]
▲
by kuruhome
| 2012-04-26 00:03
| お出かけ
2012年 04月 21日
![]() 宿のおばさんからお天気が荒れてくるとの情報を聞き、早めに出る。 久しぶりの江ノ電で、出発進行! ![]() 「和田塚」駅、到着。 ![]() 細い路地を抜けて・・・ ![]() 今は亡き祖父がよく話して聞かせてくれた、とおいとお~いご先祖に再会。 ![]() 傍らには、ミツマタがひっそりと。 ![]() ご挨拶が終わって、海に向かう道。 太平洋が見えてきた。 ![]() まず、公園の小山にのぼって眺める。 青空が広がって海風が吹き渡る。 太平洋の海、会いたかったよ~!!! ![]() 由比ヶ浜。 向こうは、稲村ヶ崎。 江ノ電が好きで、よく歩いたところ。 ![]() 波が出ているので、サーフィンをしに来ている人も結構いた。 ![]() ここは、犬のお散歩をしてる人も多い。飼い主さんと一緒に、楽しそう。 そういえば、うちのくるって海を見たことがないなぁ・・・ ![]() しばらく貝拾いに夢中になる。 拾いながら、あの海とこの海はつながってんだよなぁ、と思う。 *** いろんな表情の海景色。 ![]() ![]() ![]() 空の色も変わり、風がどんどん強くなってきた。 ![]() 名残惜しいけど、また会おう。 ![]() 海を離れる時に見つけた、落し物。 ![]() ■
[PR]
▲
by kuruhome
| 2012-04-21 10:27
| お出かけ
2012年 04月 18日
![]() 若宮大路に出て、鶴岡八幡宮に。 倒れてしまった大銀杏に会いに行く。 いつだか忘れるくらい前(?)にお参りに来た時以来、2度目。 あの時は誰と来ただろう・・・ ![]() ![]() ![]() 向きが違うと表情も違う・・・ ![]() ![]() 「鎌倉まつり」がまもない若宮大路。 花祭りや野点、流鏑馬などが催されるお祭り。 憧れの流鏑馬、いつか見てみたい。 ひっそりを取るか、祭事を取るか、これが旅の悩みどころ。 ![]() たくさんお店が並ぶ中、こういうところにはやっぱり眼が止まる。 ![]() コンビニおにぎりで歩き回っていると、やっぱりお腹が空くのが早いような。 う~、鰻食べたい・・・と思いながら前を通り過ぎる。 *** ![]() 午後は、横浜で友人とごはん。 (フカヒレを食べたわけではありません・・・) おいしいごはんも、楽しい時間も、ありがとう! 食べるのに夢中で、ほとんど写真がなかった(^_^;) ![]() ■
[PR]
▲
by kuruhome
| 2012-04-18 22:58
| お出かけ
2012年 04月 16日
![]() 滑川の流れ。 ![]() 鳥のさえずりに耳をすませながら歩く。 ![]() 手入れ真っ最中の川沿いのお屋敷。 水仙も、日向ぼっこしてるよう。 ![]() ちょっとだけ山道らしくなってきた・・・ ![]() 到着。 金網の向こうに、それは、ありました。 ![]() 東勝寺の廃寺跡。 (なんと、この看板ってまだできたばかりみたい この奥の腹切りやぐらには、いくつもの卒塔婆が。 拝んで帰る時には、なんだかうるうると涙腺にきてしまった。 *** ![]() お土産に手作りクッキーを求め、レデンプトリスチン修道院に立ち寄った。 ご近所の子供に教えてもらい、たどり着く。 ![]() 昔は缶入りもあったのだそうだが、こちらのシスターのお話によると、もうわずかな数しか作っていないので袋入りのみ売っているとのこと。 素朴で優しい味でした。 (歩き回って割れてしまった、コーヒーのクッキー・・・) ![]() ■
[PR]
▲
by kuruhome
| 2012-04-16 20:49
| お出かけ
2012年 04月 15日
この辺りで、まだスタートしてから2時間くらい・・・だったかな。 ![]() ここでちょっと駅の方角の本覚寺へ。 桜がきれいに咲いていました。 ![]() やっぱり山際とは違って日の光が暖かい。 団体の観光客や、桜の写真を撮る人も数人いた。 ![]() えっと、これはよく見かけるけどなんという名前だっけ・・・ ![]() ■
[PR]
▲
by kuruhome
| 2012-04-15 00:25
| お出かけ
2012年 04月 13日
![]() 竹林を横目に歩く。 北東北にはこのタイプの竹が育ちにくいらしくなかなか見られないので、なんだか懐かしくもあり。 ![]() 蛇苦止堂。 北条政村の娘が北条氏に滅ぼされた比企一族の娘・若狭局にのろわれ、蛇のようになったのを加持祈祷でなんとかおさめ、その後、若狭局を祀るために建てられたとのこと。 すぐそばには若狭局が自害したという井戸があった。 ![]() 奥には沼があって、その真ん中の石のようなものの上にカモさんが。 カメラを向けても動かないのだった。 小さなお社に、並ぶ祠、祀られた井戸、そして沼。 一人、息を飲み込みつつお参り。 古都の裏道には、栄枯盛衰の空気がずっと残っている。 ![]() でも、ここも住宅街。 ![]() あ、どこの猫ちゃんかな? 実は上の写真の端っこにいました・・・(アップする時に気が付いた) ![]() ふわふわしっぽ、かわいいね。 向かいのお宅に入っていった。 ![]() ちょっと行くと、大きな木がはえてる脇道が。 うずうずしたので入っていった。 ![]() 視界に、美しい緑の光景が入ってきた。 妙本寺に続く道だったのだ。 ![]() ぱっと広がった青空に二分咲きの桜。 ![]() ほれぼれ。 お寺の参道と一体化した森の景色と空気にうっとりして、ついついカメラを向けるのを忘れていました・・・ 頭に残った風景、薄れませんように。 ![]() ■
[PR]
▲
by kuruhome
| 2012-04-13 17:47
| お出かけ
2012年 04月 12日
![]() 通りに出ると、一見なんでもない住宅街。 裏道、裏道、と歩く。 ![]() ぼたもち寺こと、常栄寺。 こちらの尼さんが、処刑されようとする日蓮にゴマのぼた餅を差し出したそう。 ![]() 「夏みかん、持ってってくださいね。リスが食べちゃってご近所にご迷惑がかかるから、こうして出してあるんです。」とお寺の女性が声をかけてくださった。 お土産にふたつだけいただく。 歩き始めてまだ1時間も経っていないのに、気楽に話しかけていただいて、こんなに気持ちがほぐれるなんて。 嬉しい旅の始まり。 ![]() 水に散った椿は、季節のうつろい。 ![]() さてさて、次へ・・・ ![]() ■
[PR]
▲
by kuruhome
| 2012-04-12 16:51
| お出かけ
2012年 04月 11日
![]() COBAKABA 素泊まりで、この日はがんがん歩く予定だったので、あったかい朝ごはんを食べに。 お味噌汁に、卵かけ雑穀ご飯+お漬物。 鎌倉在住の知り合いの方に教えていただいたおかげで、ワンコインできっちりエネルギーチャージ。 流れていた軽めのジャズが心地よかった。 ![]() 近くの交差点には、鎌倉市民のための小さな市が。 ![]() 市の建物の中。 こういう場所に若い人が多いっていうのは、町の活気の表れだと思う。 ・・・さて、大町へ。 ![]() ひっそりとした住宅街。 そこにひょっこりと鳥居があらわれる。 ![]() 八雲神社。 主らしきおばあさんと、お手伝いに来ていた若い女性が境内をお掃除していた。 ![]() お参りした後、鳩さん~♪とながめていたら、そのおばあさんが「こうやっていつも鳩が来るのよ。」と話しかけてきた。 「あれ?今日は三羽だわ。いつも二羽なのに。ほら、食べなさいってば。ほ~んと可愛いわよね~・・・」 ちょっとの間、おばあさんと鳩さんたちをながめてほっこり。 ![]() 白い八重の椿が、朝の空気にぴったり。 ![]() この小さな神社の裏には、実はハイキングコースがあるのだった。 (右側の階段が祇園山への入り口) ![]() すごい、すごい。 苔むしてる。(あくまでもお参りです・・・) ![]() その裏へ回ると、崖の上から光が射して不思議な景色に。 ![]() 地元の方が出かけにお参りしている姿を見かけ、出るときに猿田彦大神に気が付いた。 メモ;後三年の役と関わりあり ![]() ■
[PR]
▲
by kuruhome
| 2012-04-11 18:22
| お出かけ
|
ファン申請 |
||
外部サイトRSS追加 |
||