雨がやっと一息ついて、今日はせっせと庭仕事。
ラベンダーのエリアを整えたり、トマトの支柱を直したり、伸びに伸びた草をひいたり・・・
小さな庭なのに、この時期はやることがどっさりです。
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カナダ出身の
Diana Krallの最新のアルバム。
彼女はジャズ・ピアノとヴォーカルの両方やってるんですが、デビュー当時から、理屈なしのテンポの良さに惚れています^^
彼女、お話する時も歌ってるように喋るんですよ。
端にちょっとだけ写っているのは・・・(って、見えないですね^^;)、ジャズ・ピアニストの
大西順子のもの。
もう10年近くも活動している気配がないですが、日本を飛び出しちゃったのか???
でも、テクニックも迫力も抜群な彼女のピアノは、聴いていて爽快です!
↑のDianaも、大西順子も、良い意味で男勝りな感じ。
女性的なやわらかさもいいけれど、なんのなんの、男勝りだからって繊細さに欠けるということはないんですね。
男性的な、突き詰められた技術力が、豊かな音楽性を生み出しているような気がするのです。
こういう人の音楽って、安心して聴けるんですよね。
仁左衛門が独身時代から大事にしているアンプ。
もう15年以上は使ってるんじゃないでしょうか。
高価なものではない、実力派。 頼りになります^^
スピーカーも、時々 大きめの音で鳴らしてやらないとナマっちゃうので、ご近所迷惑にならない程度にボリュームを上げて、いろんな曲を流したりするのです。
といっても、あんまりやってると頭が痛くなってくるのでそこそこに。
meiliはどちらかというとアコースティックな音が好みなので、ひとりで聴く時は静かめなのが多いですが。
ちなみに、meiliが独身時代に使っていたやつは実家で持ち腐れています・・・(TT)
それにしても。。。
ここのところ、赤い色に惹かれる。。。
というか、気がつくと花とか赤い色を選んだりしてて。
色は、心の鏡だなぁ、と思ったりするのです。